再エネ・アグリゲーション · Aggregation

再エネ・アグリゲーション

発電事業者・蓄電所オーナーの収益を、次の水準へ引き上げます。 Second Foundation(以下、SF)と連携し、系統用蓄電所・再エネ発電所向けアグリゲーションを提供。NON-FIT、FIP転換+BESS、FITインバランス特例制度2、系統用蓄電池、D/Rの5メニューに対応し、発電所・蓄電所の形態に合わせた最適プランをご提案します。

このページは再エネ発電事業者・系統用蓄電所オーナー・投資家・需要側リソースをお持ちの需要家様向けです。小売契約やPPAを中心に検討中の企業様は電力小売・PPA・D/Rをご覧ください。

出力制御の増加に備える重要な時期です。 エリアや制度条件によっては、2030年代に年間発電量の20%超が抑制されるケースも想定されます。FIP転換・蓄電池併設・市場運用の設計は、早期検討が有効です。

Service Menu

発電所・蓄電所の状況に合わせた
サービスメニュー

発電所・蓄電所の状況や運用方針に応じて、最適な5つのメニューからご選択いただけます。

01

再エネ発電所・蓄電所オーナー向け

太陽光発電所や風力発電所、および系統用蓄電池向けのご提案

再エネ発電所・蓄電所オーナーの方向けに、系統用蓄電池向けのアグリゲーション、FIP転換+蓄電池設置、非FIT発電所向けのアグリゲーションやFITインバランス特例制度のご提案を用意しています。資産状況・リスク許容度・収益目標に応じて、最適なスキームをご提案します。

NON-FIT太陽光・風力発電所オーナー向け

NON-FIT アグリゲーション

NON-FIT太陽光・風力 オフサイトPPA/vPPA 3市場最適化 Sophon

オフサイトPPAやvPPAといった非FIT発電所を対象としたアグリゲーションサービスです。

欧州での実績や経験をもとにコストメリットのある提案が可能です。

FIT発電事業者・FIP転換検討中の方向け

FIP転換+蓄電池設置の導入支援

FIP BESS トーリング(売上保証) 出力制御

FIP転換+蓄電池を設置されたオーナー様へのアグリゲーション(売上保証の提案も可能)。FIPへの移行と系統用蓄電所(BESS)の追加導入を組み合わせることで、①出力制御量の低減、②インバランス交付金(補助金)の活用、③非FIT対象NFC(非化石証書)を電力需要家へ相対販売して環境価値を追加収益化、といったメリットを提供します。

契約形態は、オーナー様が保有する設備をSF社が最適化運用する「アグリゲーション(委託)」に加え、SF社が蓄電池に出資し、運営まで担う「売上保証スキーム」も選択可能です。

02

調整力・蓄電所オーナー向け

調整力・蓄電所で選べる2つのメニュー

系統用蓄電池の市場運用と、需要側の調整力活用(D/R)を組み合わせ、供給側・需要側の両面から収益最適化を支援します。

系統用蓄電所オーナー・開発事業者向け

系統用蓄電池向けアグリゲーション

系統用蓄電池 需給調整市場 卸電力市場 容量市場

系統用蓄電池オーナー様に代わり、卸電力市場・需給調整市場・容量市場の3市場で最適な取引を実行し利益を最大化します。欧州での実績や経験値を日本市場でも活かし取引を実行します。

蓄電池向けのアグリゲーションの提案としてマーチャンタイズ、トーリング(売上保証)、フロア(プロジェクトIRRを保証)の3つの提案を実施可能です。(ただし、トーリングとフロアに関してはいくつかの条件を満たしていただく必要があります)

需要家・電力コスト最適化を検討中の方向け

D/R(デマンドレスポンス)

D/R 需要調整 電力コスト最適化 小売/PPA連携

需要家様が保有するリソース電源を活用し、需給ひっ迫時の調整力提供と電力コスト最適化を支援するメニューです。電力小売と一緒にシミュレーションモデルを設計することで、需要家様の電力代金の低減とD/Rによる利益最大化を目指します。

SF社がアグリゲーターとしてオーナー様の電源を活用、需給調整市場で得た利益をオーナー様とシェアします。

Our Service

IQg × SF
アグリゲーションサービスの全体像

IQgは、欧州最大級のエネルギー系テクノロジー企業であるSFとの資本業務提携により、日本の発電事業者・蓄電所オーナーに対してアグリゲーションサービスを提供しています。

SFが誇る自動取引プラットフォーム「Sophon(ソフォン)」は、毎日200万件以上のデータポイントを処理し、20万件の取引を自動実行。データサイエンスとトレーディングに強い体制のもと、欧州時間前市場でトップクラスの取引実績を積み重ねてきた技術が、日本の蓄電池・再エネ発電所の収益最大化を担います。

IQgはSFの技術力を日本市場に実装するパートナーとして、許認可取得・EPC管理・日本語エンジニアリングサポート・運用管理を担当。発電事業者はIQgに相談するだけで、開発から運用最適化まで一気通貫で対応します。

800MW

国内管理発電所(AC)
太陽光・風力

10数件

蓄電所アグリゲーション
契約締結済み

3GW+

欧州アグリゲーション
累計

200,000件

Sophon 毎日
自動取引

※実績数値はSFグループ公開情報および国内案件実績に基づく掲載時点の値です。対象範囲・集計時点により変動します。

Technology

収益最大化を支える
自動取引プラットフォーム「Sophon(ソフォン)」

SFが自社開発した「Sophon(ソフォン)」は、超低遅延を実現した専用取引システムです。完全アルゴリズムによる取引とスケジューリングにより、人手では困難な速度・精度での市場最適化を実現。蓄電池を含む需給調整型発電所の管理・供給・最適化を、24時間365日ノンストップで自動実行します。

さらに、東京・プラハ・ヒューストン等のトレーディングデスクが市場を24時間定点観測し、気象予報士と数学者が24時間体制で監視・補完することで、急激な市場変動や気象変化にも対応できる運用体制を構築しています。

オーナー向けには、SFの監視・可視化ダッシュボードflexDESk 2.0により、ブラウザから蓄電所の状況をリアルタイムで確認いただけます。運用状況の把握と、Sophonによる自動取引を組み合わせた体制をご提供します。

2,000,000+

毎日処理データポイント数

200,000件

1日の自動取引数

50,000,000+

発信される価格シグナル数

予測(Forecasting)

気象・市場データを統合した発電量・価格の高精度短期予測

価格設定(Pricing)

スポット・時間前市場の最適入札価格を自動算出

資産最適化(Optimization)

蓄電池の充放電スケジュールを3市場横断でリアルタイム調整

需給調整(Balancing)

バランシンググループ内での需給計画と一般送配電事業者との情報連携を自動化

Sophonについて詳しく見る →

Track Record

稼働実績

IQgとSF Japanが連携して手がけた系統用蓄電所アグリゲーションの稼働実績です。

1st Project / 栃木県野木町

野木系統用蓄電所

所在地 栃木県野木町
設備容量 1.99MWAC・8.1MWh
COD(運転開始) 2025年2月
アグリゲーター Second Foundation Japan
開発・EPC管理 IQg

IQgとSFが連携して手がけた国内先行事例の系統用蓄電所案件。許認可取得・EPC管理・TSO調整をIQgが担い、稼働後の市場取引最適化をSFが担う役割分担モデルを構築しています。

2nd Project / 酒々井(千葉県酒々井町)

酒々井系統用蓄電所

所在地 千葉県酒々井町
設備容量 2MW×2h
COD(運転開始) 2025年3月
アグリゲーター Second Foundation Japan
運用管理 IQg

野木に続く2案件目。IQgが運用管理を担当し、SFのFlexDesk 2.0による24時間リアルタイム監視と組み合わせた運用体制を確立しています。

3rd Project / 島根県江津市

江津系統用蓄電所

所在地 島根県江津市
設備容量 2MW×4h(8MWh)
COD(運転開始) 2026年1月
アグリゲーター Second Foundation Japan
運用管理 IQg

山陰エリアの系統用蓄電所案件。2026年1月に運転を開始し、IQgが運用管理を担当しています。

4th Project / 秋田県大仙市

大仙系統用蓄電所

所在地 秋田県大仙市
設備容量 2MW×4h(8MWh)
COD(運転開始) 2026年1月
アグリゲーター Second Foundation Japan
運用管理 IQg

東北エリアの系統用蓄電所案件。2026年1月に運転を開始しました。

国内複数案件

NonFIT 太陽光・風力アグリゲーション

管理規模 800MW(AC)
対象電源 太陽光・風力
採用事例 HEXA リニューアブルズジャパン様(北海道 4箇所)他
長期契約実績 風力特高案件 20年間アグリゲーション契約締結

SF Japanが国内で管理する800MW(AC)の再エネ発電所のうち、IQgはアグリゲーター選定・契約サポートを担当。金融機関を含む累計600MW・FITインバランス特例制度2の実績が、案件の信頼性を裏付けています。

FAQ

よくある質問

FIT発電所ですが、FIPに切り替えなくてもアグリゲーションサービスを利用できますか?

はい、利用できます。「FITインバランス特例制度2」を活用することで、FIT契約を維持したまま、SF Japanがインバランスリスクを負担し、その対価としてプレミアムを発電事業者にお支払いするスキームです。

FIT契約の変更は不要で、制度上の手続き負担を抑えつつ追加収益を得られる設計です(個別条件はお問い合わせください)。

系統用蓄電所を開発中ですが、アグリゲーター選定はいつ行うべきですか?
早期にご相談いただくことを推奨します。需給調整市場への参加に必要な認定取得や、一般送配電事業者との接続協議において、アグリゲーターとの連携が必要な場面があります。IQgでは開発フェーズからのサポートが可能です。

SF(Second Foundation)とは直接やり取りが必要ですか?
不要です。IQgがSF Japanとの窓口を担い、日本語での対応・ローカル手続きをすべてサポートします。書類・契約・レポートも日本語でご提供します。

既存のアグリゲーターから切り替えることはできますか?
可能です。現在ご利用のアグリゲーターとの契約状況を確認したうえで、移行スケジュールをご提案します。まずはご相談ください。

最低限必要な発電所・蓄電所の規模はありますか?
需給調整市場への最低入札量は1MWとなっています。1MW未満の案件については、他案件とのアグリゲーション(束ね)対応が可能かどうかを個別にご相談ください。

まずはご相談ください

「出力制御が増えてきた」「FIPへの切り替えを検討している」「蓄電所のアグリゲーターを探している」——どのような段階でも、お気軽にご連絡ください。IQgの担当者が貴社の状況に合わせた最適なプランをご提案します。

再生可能エネルギー導入のご相談は
IQgにお任せください。

初回相談は無料です。お気軽にご連絡ください。