セカンドファンデーション社はドイツの電力市場において年間で1兆円近い電力の取引量を誇り、2.3ギガワット以上の再生可能エネルギーの電源(約80%以上が風力発電)をアグリゲーター(特定卸供給事業者)として管理しております。
日本においても2023年5月に子会社を設立し、アグリゲーターとして現在500メガワット以上(太陽光、風力発電所)の契約実績があります。

アグリゲーターは電力を束ね、効率的かつ安定的に電力を供給する役割を担っています。
セカンドファンデーション社のサービスは、『ソフォンプラットフォーム』という独自のプラットフォーム上でトレーディングを可視化し、発電事業者に代わって、翌日の発電予測を行い、インバランスリスクを負担しております。

日本におけるスポット市場での電力トレーディングのほか、系統用蓄電所向けに、需給調整市場、容量市場での取引サポートも提案しております。