セカンドファンデーション社は、2019年に創業したベンチャー企業です。
独自に開発を行った電力のアルゴリズムを活かし、 『ソフォンプラットフォーム』という独自のプラットフォーム上で電力をトレーディングすることから事業をスタートさせました。

その後、そのトレーディングの技術を活用して『再生エネルギーのアグリゲーション事業』をスタート。
2024年現在、欧州で2.3ギガワット以上(80%以上が風力発電) 、日本国内で500メガ以上の電源をアグリゲーター(特定卸供給事業者)として管理しております。

3人でスタートした会社は現在約300人の規模となっておりその1/3が数学オリンピック経験者、1/3をプログラマーが占めています。
日本においては、2023年5月に100%子会社である『セカンドファウンデーションジャパン合同会社』を設立し、
弊社はその総代理店として営業・マーケティング活動を行っております。

具体的には、
①スポット市場での電力トレーディング
②再生エネルギー(太陽光・風力)のアグリゲーション
③系統用蓄電所向けのオペレーション(需給調整市場、容量市場での取引)

を提案させていただいております。

また、2024年5月にセカンドファウンデーション社と業務資本提携を締結し、『合同会社日本オブノ』を設立。
日本オブノは、太陽光発電所、蓄電所の開発を専門として行う会社です。